最近は
企業のTwitterアカウントの運用を
自社スタッフで行わず
外注・アウトソーシングするが
当たり前になっている感があります。
そもそもどんなメリットがあるんでしょうか?
7つのメリットについて、簡単にまとめてみましたので
ご参考にしていただければと思います。
1) 想定した効果が出る確率が高い
1つめは、一番重要な効果について。
SNS運用代行会社は、多くのアカウントを手掛け
Twitterでできること、できないことをある程度把握しています
目標に対して、運用の方針、投稿の企画、コンテンツの作り方
広告などを駆使して達成する方法を使い分ける精度の高さが武器です。
基本的に、弊社の場合は、効果が出そうにないものは
お断りしているので、引き受けた以上は一定の勝算がある場合が多いです。
2) 人件費が削減できる
2つめは、コストについて。
SNS運用代行事業者は
経験のあるスタッフと効率化を追求した運用体制
運用スキーム、ツールを持っています
社内のスタッフが自前で行う場合と比べて
運用にかかる時間はより洗練され筋肉質になっているはずです
効率的に運用ができる為、
結果的に社内での運用よりも安くなります。
3) 今のTwitterの必勝パターンが手軽に手に入る
3つめは、ノウハウについて。
SNS運用代行事業者は、たくさんのアカウントの運用を手掛けており
それらのノウハウを社内に蓄積しています
Twitterユーザーの趣向はものすごいスピードで変化していくので
アカウントをスタートする時点で「今、何が正解か」を提供できます
内部スタッフでゼロから試行錯誤するより効率的です。
4) 新しいトレンドにいち早く対応できる
4つめは、情報のキャッチアップ。
Twitterは変化の激しいSNS。仕様変更や、ユーザーの使い方の変化などで
企業アカウントがやるべきことが日々変化します
半年前と同じことをしているとしたら
それは既に劣化していると考えていいと思います
そのトレンドをいち早く察知し
そのたびに新しい運用方法を提案します。
5) 炎上のリスクが低い
5つめは、リスク軽減。
Twitterは共感のメディア
どういうことをするとネガティブな反応が起
こるのか
を判断する目が必要です。
例えば、弊社は10年行っていますが、
サポートしている企業アカウントが炎上したことはありません。
炎上中のアカウントの火消しは何度も経験ありますが。
6)従業員教育が不要
6つめは、教育について。
企業の顔を任せる社員には一定の教育が必要です。
Twitterならではの流儀やマナー
そもそものビジネスアカウントとしてのユーザーとの距離感など
従業員のリテラシーに依存してしまうリスクもありません。
7) 社員の異動にも安心、長期的に取り組める
7つめは、永続可能性について。
担当社員が異動になり
SNSの更新が止まってしまう品質が変わってしまう
というアカウントも多くみられます。
Twitterの運用代行会社を活用すると
自社の社員の異動に影響されず
長期的視野でTwitter活用に取り組むことが可能です。
ひとまず、こんなところかなと。
また、内部で経験を蓄積しても、すぐ陳腐化しますしね。
デジタルオペレーションは全体的にオペレーションによる
改善が簡単で効果に直結しやすいので
思い切って外部の専門チームを持ちながら
社員の皆さんは本業に集中するという選択は
とても重要だと思います
そう考える時には、一度ご相談ください。